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表現を含む題材…………動物は死を理解するのか
単語、イデオム…………動画に出てきた単語
表現の解説………………3つの表現を紹介します
編集後記…………………ペットを飼っている方でな
■ 表現を含む題材
Can other animals understand death?
※ 必要に応じて、CC(字幕)をご利用ください。
■ 単語、イデオム
paradigm 理論的枠組
distress call 遭難信号、遭難呼び出し
matriarch 母権制社会での家母長、首領格の女性(⇔patriarch)
tusk (ゾウなどの)きば
baboon ヒヒ
fecal 糞便の、排泄物の
bereaved 先立たれた、後に残された
cannibalize 共食い
orcas シャチ
■ 表現の解説
◇ be wary of
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But, especially in the absence of a dependable bridge between our minds and theirs, many scientists have long been wary of projecting human emotions onto other animals.
(しかし、特に私たちの心と彼らの心の間に信頼できる橋がない以上、多くの科学者は長い間、人間の感情を他の動物に投影することに警戒心を抱いてきた)
be wary ofは「~を用心して」の意味です
◇ leave us for now
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But where does this leave us for now?
(今のところ、私達はどうすればよいのでしょう)
(この文章で)一定の説明はあるものの、どのようにすればよいのか、という場合にこのように表現します
◇ assume
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Or assume they don’t?
(それともないものとして考えればよいのでしょうか?)
assume は「想定する」の意味です。ここでは、動物たちが死に対する感情がないものと決めつける、といった意味で話しています