先日レッスンの時、年齢が低い 生徒様に聞かれました?
「どうして英語なんかやるの?」
「それはね、世界にはとても多くの人がいて、その人たちと日本語を使ってやり取りできないからなのですよ。日本語を話せるのは、日本という国の中にいる人がほとんどで、それ以外の人たちは日本語が話せないからね」とお話しました。
そうなんですよね。小学校のスケールで考えると、生徒が700人いる学校で、たった10人だけが日本語を話せる割合ですね。(70億の世界人口に対して1億の日本人口です)
その他の国の人たちにも、母国語があるのですが、皆、英語を共通語として世界の人達とやり取りしています。
子供たちには、身近な課題としての英語も分かってもらいたいと思います。
一方で、たくさんのお友達ができるメリットは無限大であることも、分かってもらいたいです。
関連コース: