英語を勉強したらこんなにいいことが、と聞くと がぜんやる気が出てきますね。
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表現を含む題材…………バイリンガルの脳が持つ利点
単語、イデオム…………動画に出てきた単語
表現の解説………………3つの表現を解説します
編集後記…………………英語を勉強したら、こんな
■ 表現を含む題材
バイリンガルの脳が持つ利点
※ 必要に応じて、CC(字幕)をご利用ください。
■ 単語、イデオム
compound 複合的な
subordinate 従属的な
neurolinguists 神経言語学者
lateralization 脳の側性化
plasticity 可塑性
holistic 全体的な
dorsolateral prefrontal cortex 背外側前頭前皮質
■ 表現の解説
◇ across the board
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While a balanced bilingual has near equal abilities across the board in two languages, most bilinguals around the world know and use their languages in varying proportions.
(バランスのとれたバイリンガルな人々は、2つの言語のすべての面において等しい能力を備えています。その一方で、世界中のほどんどのバイリンガルの人々は、言語をそれぞれ異なる程度で利用しています)
across the boardとは「全体で」の意味です。ここでは、「(読み、書きなどを含む)あらゆる面で」という意味で使用しています。
例)
Further cost saving across the board is needed.
(全体的にさらなるコスト削減が必要です。)
◇ a matter of degree
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though this is a matter of degree, not an absolute split.
(これは、程度の問題であり、絶対的な「分割」というわけではありません)
a matter of degreeは、文字通り「程度の問題」です。
◇ go a long way
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when it comes to our brains a little exercise can go a long way.
(我々の脳に関しては、ちょっとした運動はとても役立つものです」
go a long wayとは「役に立つ」の意味です。
例)
A few tears go a long way.
(ちょっと泣いてみせるだけで、ずいぶん効果があるものだ。)
■ 編集後記
「バイリンガルの脳が持つ利点」からの表現を取り上げました。
英語を勉強したらこんなにいいことが、と聞くとがぜんやる気が出てきますね。
本文途中で、ある程度年齢が来てから学習した人は、問題に直面した時に、第2外国語を使う方が「より冷静で、合理的に」対処できる、と紹介していましたが、これはどうでしょうかねぇ?ちょっと眉唾もののような気が、、、