音楽は聴くだけでなく、演奏するとなお良いとのようです。どの程度の演奏が良いのか分かりませんが、ちょっとした演奏でもよいのでしょうか。とすると早速やってみようか、と思ってしまいます。
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表現を含む題材…………楽器演奏と脳
単語、イデオム…………動画に出てきた単語
表現の解説………………3つの表現を解説します
編集後記…………………音楽は聴くだけでなく、
■ 表現を含む題材
楽器演奏は脳にどのような効果をもたらすか
※ 必要に応じて、CC(字幕)をご利用ください。
■ 単語、イデオム
jubilee ジュブリ、祝宴、祝祭
intricate 入り組んだ
motor cortices 運動野
hemisphere 半球
corpus callosum 脳梁
aesthetic 美的な
■ 表現の解説
◇ in the split second
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And our brains do all this work in the split second between when we first hear the music and when our foot starts to tap along.
(我々の脳は、最初に音楽を聴いてから、足でタップを踏むまでの間、瞬時にこの仕事をするのです)
in the split secondとは「瞬時に」の意味です。
◇ what is it about
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But what is it about making music that sets the brain alight?
(脳をそんなにも活性化するという、音楽を作るとは一体どういうことなのでしょう?)
what is it aboutとは「~は何なのでしょうか」の意味です。「making musicとは一体どういうこと」という根本な疑問を投げかけていますね。
◇ tags
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Studies have found that musicians appear to use their highly connected brains to give each memory multiple tags
(研究によると、音楽家はどうやら高度に関連付けられた脳を使い、それぞれの記憶にタグ付けをしているようなのです)
「タグ」とは値札などの意味もありますが、属性や名前などの情報を記入した札のことを意味しています。通常タグ付けされた情報は、検索などを早くさせるなど、情報処理に有効な手段となります。